
このページで分かること
- 本体の販売名・種類・容量を先に控える順番
- 詰め替え側と突き合わせる項目と、一致しないときの扱い
- 入れ替える前にメーカーの詰め替え案内を読む理由
本体の表示を先に控えてから、詰め替えを探す
詰め替えを探し始めると、売り場の並びや商品ページの写真、名前の似た商品に目が向きます。先に手元の本体の表示を控えておくと、探す相手が決まります。控えるのは、気に入っているかどうかではなく、容器に書かれている名前と数字です。
- 正面の商品名
- 販売名と、種類を表す言葉(シャンプーかコンディショナーか、シリーズの中のタイプ名か)
- 本体の内容量と単位
- 容器に書かれた会社名
正面の商品名とは別に、販売名を控える
国民生活センターの解説では、化粧品の販売名は、薬機法に基づく承認を受けた名称又は届け出た名称とされています。事業者に問い合わせるときは、製品に記載されている販売名を伝えると話がスムーズだとも説明されています。詰め替えを探すときも、正面の大きな商品名だけでなく、この販売名を手がかりにします。
控えた日付も書いておく
容器に書かれた表示と、いま開いている商品ページの表示が、同じ時点のものとは限りません。控えた日付を書いておくと、あとで見直すときに、いつの表示だったのかが分かります。
詰め替え側で探すのは、同じ販売名・同じ種類の表示
詰め替えのパッケージや商品ページでは、控えた販売名と種類が同じかどうかを見ます。同じブランド名やシリーズ名でも、種類ごとに別の商品として並んでいることがあります。名前の一部が同じというだけでは、同じ製品の詰め替えとは決められません。ここでいう種類は、シャンプーかコンディショナーかという区分と、同じシリーズの中のタイプ名の両方を指します。
- 販売名が、本体と同じ
- 種類を表す言葉が、本体と同じ
- 会社名が、本体と同じ
- 対応する本体が書かれていれば、その記載
一部でも違うときは、同じ製品と決めない
販売名や種類を表す言葉が一部でも違うときは、同じ製品の詰め替えかどうかを自分で決めません。メーカーの商品紹介のページで、本体と詰め替えが同じ製品の容量として並んでいるかを確かめます。
書かれていない項目は「確認できなかった」と残す
詰め替え側に販売名や種類が書かれていない商品ページもあります。その場合は、推測で同じ扱いにせず、確認できなかった項目として残します。控えた販売名を伝えて、メーカーの問い合わせ窓口に尋ねる方法もあります。
容量は数字で読み、「N回分」は基準が分かるときだけ使う
詰め替えの容量は、表示された数字と単位(mLやgなど)で読みます。クラシエの商品紹介のページには、詰替用が容量だけでなく、「詰替用2回分」「詰替用1.8回分」のように回数つきで載っている製品があります。「N回分」が何を基準にした回数なのかは、ページ内の説明で確かめます。説明が見つからないときは、回数の表記を使わず、容量の数字どうしで見比べます。
- 本体の内容量と単位
- 詰め替えの内容量と単位
- 回数つきの表記があれば、その基準が書かれているか
- 販売ページの容量が、メーカーの商品紹介のページと同じか
容量が2種類以上並んでいることがある
同じ製品の詰替用でも、容量が2種類に分かれて載っていることがあります。買う候補の容量を決めたら、その容量を控えた行に書き添えます。
容量の読み方と、何日分かの計算は別のページで扱う
小さい容量や詰め替えの内容量表示がどう変わるかは、お試しサイズを扱うページに、内容量を回数や日数に直す手順は、シャンプーの使用期間を扱うページにまとめています。ここでは繰り返さず、容量の数字を控えるところまでにとどめます。
個数・セット・古い表記が混ざる販売ページでは、詰替用1個かを確かめる
販売ページには、詰替用が1個の商品のほかに、複数個のセットや、ほかの商品が付いた商品が同じ名前で並ぶことがあります。メーカーの現在のページと容量が一致しない表記が見つかることもあります。注文する前に、個数と中身と容量を分けて読みます。
- 個数(1個か、複数個のセットか)
- 詰替用のほかに含まれるもの(本体、おまけなど)
- 容量が、メーカーのページと一致するか
- 表示された容量が、いつの時点のものか
セットの中身が分かるまで、1個分に直さない
複数個や別の商品が含まれるセットは、中身が書かれた範囲だけを控えます。セット全体の容量を詰替用1個の容量として扱わず、個数と容量を組にして残します。
容量が一致しないときは、決めずに保留する
メーカーのページと販売ページで容量が一致しないときは、どちらが現行かを推測しません。メーカーの商品紹介のページを基準にして、販売元またはメーカーへ確認する項目として残します。
入れ替える前に、メーカーの詰め替え案内を読む
日本化粧品工業会の解説では、詰め替え用がある場合は指定の容器に詰め替えられると説明されています。同じ種類の製品でも製品ごとに詰め替え方法が異なるため、使用説明をよく読み、注意事項を必ず守るよう呼びかけられています。入れ替える前に、手元の製品の案内を読みます。このページでは、詰め替えの手順そのものは書きません。
- 詰め替え用のパッケージや本体に、詰め替え方が書かれているか
- メーカーのよくある質問や問い合わせ窓口に、案内があるか
- 案内が見つからないときは、入れ替えずに問い合わせる
案内は、手元の製品のものを読む
あるメーカーのよくある質問には、必ず同じ製品の容器に詰め替えるよう書かれています。異なる容器に詰め替えると、容器や中身が変質したり、ポンプを押しても中身が出なかったりすることがある、という説明です。ほかのメーカーの製品にそのまま当てはめず、手元の製品の案内を読みます。
指定以外の容器に移し替えない
国民生活センターも、洗剤や殺虫剤などの誤飲事故に関する注意喚起のなかで、つめ替え製品を使うときは指定以外の容器に移し替えないよう呼びかけています。容器は、手元の製品が指定するものを使います。
買う前に、本体と詰め替えを2列に並べて控える
ここまでの項目を、本体の列と詰め替えの列に並べて控えます。販売名・種類・会社名が一致するか、内容量がメーカーのページにある詰替用の容量と同じかを見ると、確認できた項目と、確認できなかった項目が見えます。内容量は、本体の容量と同じでなくて構いません。確認できなかった項目が残ったまま、注文しなくて構いません。その項目は、メーカーや販売元へ尋ねる内容になります。
- 販売名と種類を表す言葉
- 会社名
- 内容量と単位、個数
- 確認した日付
- 確認できなかった項目
送料を含めた支払総額の比べ方は、別のページで扱う
同じ商品を複数の販売ページで買えるときの、送料を含めた支払総額の比べ方は、送料込みの価格を扱うページにまとめています。
手元の本体(容器を見て控える)
詰め替え側(パッケージ・商品ページで控える)
容器と商品ページを照合する手順を見る
販売名と容量を一組にして、容器・公式ページ・注文確定前の画面の3か所で照合する流れをまとめたページがあります。詰め替えを選ぶときも、同じ順で照合できます。





