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相談前ガイド

シャンプーのお試しサイズは何を確認して買う?

小容量やお試しの商品は、本体を買う前の1回目に選ばれます。注文前に読む表示は2つです。内容量の書かれ方と、単品か定期の初回かの確認先です。

更新日: 2026-09-23

タブレットの画面を見ながら、注文前に確認する項目を整理する男性
このページには広告を含みます。

このページで分かること

  • 本体・詰め替え・お試しで内容量の表示がどう変わるか
  • 「お試し」「トライアル」「初回限定」の表示だけでは決まらないこと
  • 次が自動で届く条件と、止めるときの期限がどこに書かれているか
3商品のボトル・詰め替え容量を見る

小さい容量を買う目的を、先に1つ決める

小容量の商品を買う理由は、人によって違います。旅行に持って行きたい、置き場所を増やしたくない、まず1本使い切ってから本体を買いたい。どれを目的にするかで、見る項目が変わります。目的を1つに絞ってから、商品ページを開きます。

  • 持ち運びたいのか、家で使い切りたいのか
  • 1回だけ買うのか、続けて買う可能性があるのか
  • 本体の容量と比べたいのか、単体で足りればよいのか

目的が2つ以上あるときは分けて書く

持ち運びと、本体を買う前の1回目は、別の目的です。同時に満たそうとすると、どちらの条件も中途半端に確認したまま注文することになります。紙でもメモアプリでも、1行ずつ分けて書いておきます。

使い心地を確かめる目的は、ここでは扱わない

小さい容量で自分に合うかどうかが分かる、という前提は置きません。このページで扱うのは、注文前に読める表示の範囲だけです。

容量表示は、本体・詰め替え・お試しで単位も数値も変わる

同じシリーズでも、本体、詰め替え、小容量では内容量の表示が分かれています。国民生活センターの解説では、内容量は化粧品に記載される項目の一つとされ、内容量が10g又は10mL以下の「小容量化粧品」については内容量表示を省略してもよいことになっている、と説明されています。小さい商品では、そもそも内容量が書かれていない場合があるということです。

  • 見ているのが本体か、詰め替えか、小容量か
  • 内容量が書かれているか、書かれていないか
  • 単位がgかmLか(そろっていない場合は並べない)
  • 商品名に容量が併記されているか

同じ商品名でも容量違いが並ぶことがある

消費者庁が注文確定前の画面の表示について示したガイドラインでは、同一商品で内容量等の異なるものを販売しているときは、消費者がそれらを明確に区別できるよう、商品名に「5個入り」「500mL」などと併記するなど、何らかの表示を行うことが適切であると考えられる、とされています。商品名に数値が入っているかどうかも、区別の手がかりになります。

何日もつかの計算は別のページで扱う

内容量が読めたら、回数や日数に直す手順があります。式と数え方はシャンプーの使用期間を扱うページにまとめているため、ここでは繰り返しません。まず、その元になる数字が表示から読めるかどうかだけを確認します。

容量の表示

本体・詰め替え・小容量の区別
内容量の数値と単位
商品名への容量の併記

購入形態の表示

単品か定期の初回か
引渡しの回数
解約の申出の期限
どちらか片方だけでは、注文する内容が決まりません。

「お試し」「トライアル」「初回限定」の表示だけでは、単品か定期の初回かは決まらない

売り場や商品ページで使われる「お試し」「トライアル」「初回限定」といった言葉は、販売の形を決める欄の名前ではありません。1回だけの注文なのか、続けて届く契約の1回目なのかは、別の欄に書かれています。消費者庁の特定商取引法ガイドでは、通信販売の広告表示事項として、契約を2回以上継続して締結する必要があるときは、その旨及び販売条件又は提供条件を表示することとされています。

  • 続けて締結する必要があるかどうかの記載を探す
  • 見つからない場合、広告部分や注文画面のどこを参照するよう書かれているか
  • 注文ボタンの近くにある注記まで読んだか

言葉ではなく、欄で判断する

同じ「お試し」でも、販売店によって指しているものが違います。当サイトが一般的な意味を作って補うことはしません。手元で開いている商品ページに、続けて届くかどうかがどう書かれているかだけを読みます。

単品と定期のどちらで買うかは別のページで並べる

買い方そのものを比べる手順は、単品と定期を並べるページにあります。ここでは、いま見ている商品がどちらなのかを読み取るところまでにとどめます。

次が自動で届く条件と、止めるときの期限・連絡手段がどこに書かれているか

続けて届く契約になっている場合、注文を確定する前の画面に書かれるべき項目が決められています。消費者庁のガイドラインでは、定期購入契約について、各回に引き渡す商品の数量等のほか、引渡しの回数も表示する必要があるとされ、初回と2回目以降の商品の内容量が異なる場合等には、各回の分量が明確に把握できるように表示しなければならないとされています。小容量の1回目を買うときに、まず見る欄です。

  • 引渡しの回数が書かれているか
  • 初回と2回目以降で内容量が違う場合、各回の分量が書かれているか
  • 通常の内容へ自動的に移る時期が書かれているか
  • 解約の申出に期限があるか、その連絡手段は何か

自動で切り替わる場合の時期が書かれているか

同じガイドラインでは、無償又は割引価格で利用できる期間を経て、その期間の経過後に有償又は通常価格の契約内容に自動的に移行するような場合には、移行時期及びその支払うこととなる金額が明確に把握できるようにあらかじめ表示する必要があるとされています。いつ切り替わるのかが読めるかどうかを、注文前に確かめます。

止めるときの期限と手段を一緒に控える

同じガイドラインでは、申込みの撤回又は解除に関して、その条件や方法などについて表示する必要があるとされ、定期購入契約において解約の申出に期限がある場合には、その申出の期限も含まれるとされています。解約方法を特定の手段に限定する場合には、最終確認画面においても明確に表示することが必要であるとも書かれています。期限と連絡手段は、同じ行に控えておきます。

個別の販売店の条件は、当サイトでは扱わない

何日で切り替わるか、どこへ連絡するかは、販売店ごとに違います。当サイトはその条件を書き写しません。確認する場所の名前だけを持って、購入ページの記載で読んでください。

小容量で確かめられること/確かめられないこと

小さい容量を1本買っても、決まることと決まらないことがあります。注文前に読めた表示から分かるのは、容量と購入形態までです。使ってみてどう感じるか、続けたときに費用がどうなるかは、別の話として分けておきます。

  • 確かめられる: 内容量の表示、単位、購入形態、解約の期限の記載の有無
  • 確かめられない: 使ったときの感じ方、自分に合うかどうか
  • 別のページで扱う: 続けたときの費用の見通し、返品の可否

「合うかどうかが分かる」とは書かない

小容量で試せば合うかどうかが分かる、という結論はここでは出しません。使ったときの感じ方は、このページが扱う表示の外側にあります。気になる状態が続く場合は、製品の買い替えで判断せず、医療機関へ相談してください。

損か得かも決めない

お試しから買うほうがよい、本体から買うほうがよい、という一般化した結論も置きません。目的と、読めた表示だけを並べます。

注文前に、確認できた項目と確認できなかった項目を分けて残す

読み終えたら、注文ボタンを押す前に1行ずつ残します。確認できた項目と、確認できなかった項目を分けて書くことが大切です。分からないまま注文すると、届いてから読み直しても、注文時点の表示が残っていません。

  • 商品名と、本体・詰め替え・小容量のどれか
  • 内容量の数値と単位(書かれていなければ「記載なし」)
  • 単品か、続けて届く契約の1回目か
  • 解約の申出の期限と連絡手段(書かれていなければ「確認できなかった」)

確認できない項目が残ったら、そこで止めてよい

分からない項目が残ったまま注文しなくて構いません。足りない項目が分かったこと自体が、販売元へ何を聞けばよいかの手がかりになります。

画面の記載をそのまま写す

要約せずに、書かれていた言葉のまま写します。注文確定前の画面は、注文後に同じ形で見返せるとは限りません。写した日付も一緒に残します。

購入形態が商品ごとに並ぶ実例を見る

商品ごとに、容量・購入方法・費用条件を同じ欄へ並べたページがあります。単品・定期・トライアルといった購入形態が、どの行に置かれているのかを実例として見比べられます。

本体と詰め替えの容量が確認できる3商品

容量表示の読み方を確かめる材料として、メーカー公開情報でボトルと詰め替えの容量を確認できた3商品を並べています。小容量品やお試し品の取り扱いは確認していません。

仕様確認:2026-09-15/メーカー公開情報

参考情報

国民生活センター: 化粧品の表示確認日: 2026-09-23

消費者庁「通信販売(特定商取引法ガイド)」

消費者庁「通信販売の申込み段階における表示についてのガイドライン」

このページは上記の公開情報を参考に作成しています(いずれも2026年9月時点の内容を確認)。掲載した機関・団体が、このページの内容や紹介している商品を監修・推奨しているものではありません。受診や購入を決める前に、各機関が公開している最新の案内もあわせて確認してください。