
このページで分かること
- 表示されている金額が、どの回の分なのかを見分ける手順
- 2回目以降の金額と、続ける回数の決まりの探し方
- 回数から支払う合計を出して、判断できる状態にする方法
表示されている金額が、いつの分なのかを見る
販売ページでいちばん大きく出ている金額が、毎回その金額とは限りません。初回だけの金額であることも、一定の条件を満たしたときの金額であることもあります。まず、その金額が何回目の分なのかを確かめます。
大きく出ている金額の近くを読む
大きな数字のすぐ上下に、小さな文字で条件が添えられていることがあります。読み飛ばさずに、数字の周りを一度なぞって読みます。
税と送料が含まれているかを見る
表示された金額に、税や送料が含まれているかどうかを見ます。別に加算される場合は、その金額も合わせて控えておきます。
初回の金額に付いている条件を読む
初回だけの金額には、たいてい条件が付いています。条件を読まずに金額だけを覚えると、2回目以降の請求を見たときに話が合わなくなります。次のような点が書かれていないかを探します。
- 初めての購入に限られているか
- 一人あたり一回に限られているか
- 続けて購入することが前提になっているか
- やめる場合に何か決まりがあるか
条件は金額のすぐそばにあるとは限らない
条件が、ページの下のほうや、別の見出しの中にまとめられていることがあります。金額の周りで見つからないときは、ページを最後まで送って探します。
「初めての方」と書かれている場合
初めての方だけが対象と書かれている場合、その金額は次回から変わります。何回目から変わるのかを、同じページの中で確かめます。
2回目以降の金額が書かれている場所
2回目以降の金額は、初回の金額ほど目立つ位置には置かれていないことがあります。書かれていないのではなく、置かれている場所が違うだけの場合が多いので、順番に探します。
同じページの下のほうを見る
価格の説明、よくある質問、注意事項といった見出しの中にまとめられていることがあります。ページを最後まで送って、金額が書かれた箇所をすべて拾います。
注文を確定する前の画面でも確認できる
消費者庁の案内では、通信販売の申し込みの最終確認画面に、定期購入の場合の2回目以降の代金も表示することとされています。販売ページで見つからないときは、注文を確定する直前の画面でも確かめられます。
初回
初回だけの金額か、付く条件は何か
2回目以降
各回の金額と届く分量
支払う合計
送料等と、確認する回数を含めて出す
支払う合計を、回数から出す
1回ごとの金額が分かったら、合計でいくら払うのかを出します。ここまで出して初めて、続けられるかどうかを自分で判断できます。計算は足し算だけで足ります。
続ける回数の決まりを先に探す
何回続けることが決まっているかを探します。回数が決まっている場合は、初回の金額に、2回目以降の金額を残りの回数分だけ足すと合計が出ます。
回数が決まっていない場合の出し方
回数の決まりが見当たらない場合は、自分が試すつもりの回数を決めて、その回数で合計を出します。決めた回数を書き留めておくと、あとから見返せます。
割引がいつまで続くかを見る
割引が初回だけなのか、何回目まで続くのかで、合計は大きく変わります。割引の終わりがどこに書かれているかを探します。
何回目まで割引かを読む
2回目以降も割引が続く場合、何回目までかが書かれていることがあります。書かれていない条件は自分で補わず、販売元へ確認してから合計を出します。
期間で区切られている場合
回数ではなく期間で区切られていることもあります。その場合は、いつまでかを控えて、期間が終わったあとの金額も合わせて確かめます。
金額の書き方で分からないことが残ったとき
探しても金額の条件が読み取れないことがあります。そのときに、自分で解釈を決めて申し込む必要はありません。
分からないまま申し込まない
金額の条件が読み取れないまま申し込むと、あとから確かめる手間のほうが大きくなります。分からない点が残るなら、いったん申し込みを止めておきます。
公的な相談窓口がある
販売元へ問い合わせても分からない場合、消費者庁が案内している消費者ホットラインなど、公的な相談窓口があります。窓口の連絡先は下の参考情報から確認できます。

