
このページで分かること
- 解約の期限がある場合の、日数の数え方
- 連絡の手段と、受け付けている時間帯の調べ方
- 返品の決まりと解約の決まりを分けて読む方法
解約の決まりは、買う前に調べる部分
やめ方を調べるのは、やめたくなってからだと思われがちです。ただ、解約の決まりは申し込む前から書かれていて、申し込むかどうかを決める材料になります。買う前に調べておくと、続けられなかった場合の見通しを持ったまま決められます。
申し込んだあとでは選び直せない
申し込みのあとに初めて条件を読むより、申し込み前に読めば、自分で選ぶための材料にできます。読む順番を入れ替えて、先に確かめておきます。
調べる場所は3つある
販売ページの注意事項、よくある質問、そして注文を確定する直前の画面。この3か所を順に見ます。見つからない場合は、自分で条件を補わず、分からない点として残します。
期限がある場合の数え方
解約の連絡に期限が設けられていることがあります。期限は日付そのものではなく、次に届く日を基準にした日数で書かれていることが多いため、数え方を確かめます。
次に届く日から数える
次に届く予定の日の何日前までか、という形で書かれていることがあります。自分の場合の日付に置き換えて、カレンダーに書き込んでおきます。
営業日で数える場合
日数が営業日で数えられている場合、土日や休業日は含まれません。同じ「10日前」でも、実際の日付は変わります。どちらの数え方かを確かめます。
連絡の手段と、受け付けている時間帯
期限に間に合っても、連絡の手段が合わないと手続きが進みません。どこへ、どうやって連絡するのかを、期限と一緒に控えておきます。次の点を探します。
- 連絡の手段(電話・フォーム・メールなど)
- 受け付けている時間帯と曜日
- 連絡先の番号やあて先
- 手続きに必要になる情報(注文番号など)
手段が限られていることがある
連絡の手段が1つだけに決められていることがあります。手段が限られている場合は、その手段を使えるかどうかを申し込む前に確かめておきます。
受付時間を控えておく
受け付けている時間帯が平日の日中だけの場合、自分の生活と合うかどうかが変わります。期限と受付時間を並べて、間に合う見込みがあるかを見ます。
続ける回数の決まりがあるかどうか
何回か続けることが決まっている場合と、そうでない場合があります。どちらなのかで、途中でやめられるかどうかが変わります。
回数が決まっている場合
決まった回数を受け取るまでは、やめる手続きができないことがあります。回数と、その回数を受け取り終える時期を控えておきます。
回数の決まりが見当たらない場合
回数の決まりが書かれていない場合でも、連絡の期限は別に設けられていることがあります。回数と期限は別の決まりとして、それぞれ確かめます。
返品の決まりとは別に書かれていること
返品と解約は、同じ場所にまとめて書かれていることが多い一方で、決まりの中身は別です。混ぜて読むと、できることとできないことを取り違えます。
返品と解約は目的が違う
返品は届いたものを送り返す話、解約はこの先の分を止める話です。届いたものをどうするかと、次から止めるかどうかを分けて読みます。
開封したあとの扱い
開封したあとは返品の対象から外れる、と書かれていることがあります。書かれているかどうかを確かめて、書かれていない場合は分からないものとして控えておきます。
探しても見当たらなかったとき
3か所を見ても解約についての記載が見つからないことがあります。そのときは、見つからなかったという事実を判断材料にします。
見当たらないことも記録として残す
どこを見て見つからなかったのかを短く残します。あとから問い合わせるときにも、相談するときにも、そのまま使えます。
公的な相談窓口がある
販売元へ問い合わせても分からない場合、消費者庁が案内している消費者ホットラインなど、公的な相談窓口があります。窓口の連絡先は下の参考情報から確認できます。

