
このページで分かること
- 買う前に控えておくことと、確定前の画面で見ること
- 届いた日にすることと、開ける前に確かめること
- 開封後の扱いが分からないときの止まり方
買う前に控えておくこと
注文する前に、返品についての表示から4つだけ控えておきます。多く控えるほどよいわけではなく、あとで見返すのは結局この4つになります。
- 返品ができるかどうかと、その期間
- 開封後の扱いがどう書かれているか
- 返送にかかる費用を誰が負担するか
- 連絡の手段とあて先
控える場所はどこでもよい
紙でもメモアプリでも構いません。あとで自分が開ける場所であれば足ります。書き写すときは、言い換えずに書かれている言葉のまま残します。
見つからなかった項目も残す
探しても見つからなかった項目は、空欄のままにせず、見つからなかったと書いておきます。空欄だと、控え忘れたのか書かれていなかったのかが区別できなくなります。
注文を確定する前にもう一度見る画面
確定ボタンを押す手前には、注文の内容がまとまって出る画面があります。買う前に読める最後の場所なので、ここで控えた内容と突き合わせます。
確定ボタンの手前に出る画面
支払い方法や届け先を入れたあとに出る画面です。買い物かごの画面とは別のもので、まだ確定していない段階なので、読んでから戻ることもできます。
控えた内容と突き合わせる
商品ページで控えた内容と、この画面に出ている内容が同じかどうかを見ます。違って見える場合は、確定せずに販売元へ確かめます。読み終えるまで確定ボタンを押さない、と決めておきます。
届いた日にすること
届いた日にすることは2つです。どちらも数分で終わります。開ける前に済ませます。
届いた日を書き留める
届いた日を、控えたメモの横に書き込みます。返品についての期間が書かれている場合、その日が起点になることがあります。日にちが経つとあいまいになるので、その日のうちに書きます。
外装と注文内容を見る
配送箱の外側を見たあと、配送箱だけを開け、商品の外箱、容器、封印は開けずに、入っているものが注文したとおりかを見ます。破損している、注文したものと違う、といった場合は、商品を開ける前に販売元へ連絡します。これは自己都合の返品とは別の話なので、混ぜずに進めます。
開ける前に確かめること
外装と注文内容に問題がなければ、次は開ける前の確認です。ここを飛ばして開けてしまうと、選べる範囲が狭くなることがあります。
控えた条件をもう一度読む
買う前に控えた4つを読み返します。開封後の扱いがどう書かれていたかを、ここでもう一度確かめます。控えたときと状況が変わっていないかも見ます。
同梱の書類を先に見る
配送箱に入っている納品書や案内の紙を、商品の外箱、容器、封印を開ける前に見ます。返品や交換についての記載が、この紙に書かれていることがあります。まとめて捨ててしまわないようにします。
開封後の扱いが分からないときは開けない
控えたメモにも同梱の書類にも、開封後の扱いが書かれていないことがあります。そのときは、開ける前に確かめます。
分からないまま開けない
商品の外箱、容器、封印を開けてしまうと、開ける前の状態には戻せません。分からない点が残っているなら、商品は開けずに止めておきます。
問い合わせ先と相談窓口
まず販売元へ、開封後の扱いについて確かめます。それでも分からない場合、消費者庁が案内している消費者ホットラインなど、公的な相談窓口があります。期間が書かれている場合は、期限が来る前に確かめます。
同梱の書類は届いたあとの記録として見る
同梱の書類は、届いたあとに手元へ残す記録として扱います。買うかどうかを決めるための材料には使えません。
買う判断には使えない場所
この書類は注文したあとに届くものなので、買う前には読めません。買う判断は、商品ページ、特定商取引法に基づく表記、確定前の画面という、買う前に読める3か所で行います。
連絡先と注文番号を残す
書類に書かれている連絡先と注文番号は、あとで問い合わせるときにそのまま使えます。必要な部分を控え、返品や交換についての確認が終わるまでは書類を保管します。
条件を確かめたうえで選び直すとき
確かめた結果、思っていた条件と違うと分かることがあります。そのときに選び直すのは、失敗ではありません。
条件が合わないと分かった場合
商品の外箱、容器、封印を開ける前に、控えた条件と表示を読み直し、不明な点を販売元へ確かめます。開けたあとの扱いが分からないまま進めず、確認してから次の行動を決めます。
次に買うときも、毎回確かめ直す
同じ販売元から買う場合でも、商品、購入の方法、注文した時期によって表示は変わります。前に控えたメモをそのまま使わず、毎回その注文の表示を確かめます。
この手順でできる範囲
このページで扱うのは、買う前に控え、確定前に突き合わせ、届いた日に確かめ、開ける前に読み直すまでの手順です。どの商品を選ぶか、使ったあとに髪や頭皮がどうなるか、成分ごとの働きは扱いません。特定の販売元の条件、法律上の判断、届いたものに問題があった場合の進め方も扱いません。

