
このページで分かること
- 役数を、役割の名称へ書き直す方法
- 表示された役割と使用手順の対応のさせ方
- 候補を同じ欄にそろえて見比べる方法
「1本○役」の数字から読まない
最初に数字だけを比べると、役数が多いほうが自分に必要だと感じやすくなります。先に確認するのは、その数字の近くに書かれた役割の名前です。数字はいったん脇に置き、役割を1つずつ別の行へ写します。
数字は数え方で変わる
洗う、整える、香りを楽しむなど、何を別の役割として数えるかは表示ごとに異なります。数字が同じでも内容は一致せず、数字が違っても自分に必要な工程は同じ場合があります。
役割の名前が見つからない場合
数字だけが目立ち、内訳が近くに見当たらない場合は、商品説明や使用方法まで移動します。それでも分からなければ、内訳は確認できないと記録します。
役割の名前を1つずつ書き出す
見つけた役割を、そのままの言葉で書き出します。意味が近そうだからと自分でまとめず、まず表示どおりに残します。そのあとで、自分がいま行っている動作のどこに当たるかを隣の欄へ書きます。
数字を保留
役数だけで候補を並べない
内訳を転記
役割の名前を表示どおりに書く
動作へ置換
自分の入浴中の手順に当てはめる
不足を確認
別に必要なものがあるかを見る
役割と使用手順を対応させる
書き出した役割が、使用方法のどの動作に表れているかを見ます。1回つけてすすぐだけなのか、時間を置くのか、洗ったあとにもう一度別のものを使うのか。役割の言葉と、手を動かす回数を対応させると、生活の中で何が変わるかが具体的になります。
- 手に取る回数
- 髪につける順番
- すすぐ回数
- 別の容器を使う場面
同じ言葉でも説明の範囲を比べる
同じような役割の言葉が並んでいても、説明されている範囲は同じとは限りません。短い見出しだけでそろえず、その後に続く1文と使用方法を一緒に読みます。自分が求めていない役割が数に含まれていても、数が多い理由にはなります。
別に用意するものがあるか探す
オールインワンと書かれていても、すべての人がほかのものを使わなくてよい、とまでは読みません。補助的に使うものが案内されていないか、髪の長さや仕上がりの好みに応じた説明があるかを確かめます。
『必要に応じて』の続きまで読む
別の製品について『必要に応じて』と書かれていれば、どのような場合を指すのか、その先まで読みます。自分が当てはまるかを決めつけず、選択肢が残る表示として控えます。
書かれていないことを足さない
商品ページに無い説明を、別の商品の説明や一般的な印象で補いません。候補ごとに確認できた範囲を分けて残します。
使う量と使う順番を控える
役数が分かったら、1回に使う量と順番を控えます。1本にまとまっていても、1回に使う量が分からなければ、どのくらいで使い切るかは出せません。回数や容量を見比べる前の基礎になります。
候補を同じ欄で見比べる
候補ごとに『役割の内訳』『1回の手順』『別に必要なもの』『1回の量』の4欄を作ります。空欄があっても推測で埋めません。同じ欄で並べると、役数の大小ではなく、自分が減らしたい工程に合うかで読み比べられます。

